Markdown 拡張機能

4 min

この記事では、RetypesetテーマがサポートするMarkdown拡張機能について、構文例と効果を紹介します。

図のキャプション

標準のMarkdown画像構文 ![alt](src) を使用すると、自動的に図のキャプションが生成されます。alt テキストの前にアンダースコア _ を追加するか、alt テキストを空にすると、キャプションが非表示になります。

構文

![画像の説明](./full/or/relative/path/of/image)

![_画像の説明](./full/or/relative/path/of/image)

効果

画像の説明
画像の説明

_画像の説明

Githubリポジトリカード

二重コロン構文 ::github{repo="owner/repo"} を使用すると、Githubリポジトリカードを作成できます。ページの読み込み後、GitHub APIからリポジトリデータが取得されます。

構文

::github{repo="radishzzz/astro-theme-retypeset"}

効果

radishzzzastro-theme-retypeset

Loading repository data...

-- -- --

アドモニションブロック

GitHub構文 > [!TYPE] または三重コロン構文 :::type を使用して、アドモニションブロックを作成できます。notetipimportantwarningcaution の5種類がサポートされています。

構文

> [!NOTE]
> 基本的な情報内容。

:::note
基本的な情報内容。
:::

:::note[カスタムタイトル]
カスタムタイトルのノート。
:::

効果

NOTE

基本的な情報内容。

TIP

実用的なヒント。

IMPORTANT

重要なお知らせ。

WARNING

緊急の事項説明。

CAUTION

深刻なリスク警告。

カスタムタイトル

カスタムタイトルのノート。